豪州では、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行していていた時期に、一時的な措置として実施されていたTIBA(航空機が位置情報を自ら提供する運用)が2024年も依然として運用されています。この運用に対して、AusALPA (豪州ALPA)は安全面で懸念を記した安全情報を発行したのに合わせ、IFALPAからも同内容を発表しました。

関連ページ:Technical Information 47ATI02(日本語訳が掲載されています)