アフリカ・マダガスカル航空交通管機関(ASECNA)飛行情報区(FIRs)におけるストライキ

22SAB14でもお知らせした、管制組合によるストライキによる安全性低下が懸念されている件の続報です。

8月に予定されていたストライキは9月24日に変更され、それに対応した緊急対応要領(ContingencyProcedure)がアフリカ航空当局から発行されました。

それと同時に各国政府が事態の収束に乗り出した結果、管制組合はストライキの10日間延期を表明し、記者発表が公表されています(フランス語のみ)。