操縦室内における(コロナウイルス感染防止を目的とした)マスクの着用について

コロナ禍で感染防止を目的としたマスクを操縦室内で着用することについて、Safety Bulletinが更新されました。前回の内容から追加された内容として、

・マスク着用による、感染リスク低下の具体的な割合の提示

・操縦室でのマスク着用について、安全性リスク評価を実施することが不可欠であること

・マスク着用に関してパイロットが選択出来るようにすることが挙げられます。

関連文書:ALPA Japanニュース 44-03「乗務時におけるマスク着用を考える」