新型コロナウイルス感染症によって、世界の航空は大きな痛手を被りましたが、徐々に運航は戻ろうとしています。そんな中、IFALPAはIATAやCANSO(航空管制業務提供者の世界的組織)、IFATCA(航空管制官による世界的組織)と共に、安全リスク評価に関わる共同Bulletinを発行しました。

この中では健康面における対処方法や、今後も継続すると思われる感染リスクの影響など、航空関係者はどのように対応すべきかを考察しています。

上記Bulletinに関連して、ウェブセミナーが開催されます(5月20日 日本時間1930より)。参加費用は無料ですので、ご興味がある方は以下のURLで申し込んでみてはいかがでしょうか。

https://register.gotowebinar.com/register/4028095347950274315