過去の要請内容や改善内容
- ・TWY E2 誘導路面の凹凸改善
・No.2 Stop Lineを示す標識が、C1の誘導路標識と重なっている(特にB737より小さい航空機から見にくい)
・Local Procedureである「Hold Short of Stopline」という管制用語や[STOP]標識の運用は、パイロット・管制の現場で不具合事例として多数挙がっており、RWY Incursionの根本的な対策となっていない。AIC 053/09「大阪国際空港における滑走路誤進入防止について」を廃止 し、ICAO加盟国である日本としてICAO Rule に準拠 した管制方式に従うこと - この用語が使用されて以降、RWY Incursionが発生していないという事実にこだわっており、用語廃止には消極的です。(2014、2015、2016年)