過去の要請内容や改善内容
- 空港における安全対策向上のため、日本においてRunway Safety Teamsを導入すること
- 安全に寄与するものなので、関係者と調整してRunway Safety Teamの導入に向けて検討していきたい。東京空港事務所ではすでに研究を始めている(2016.6)
- パイロットと救難・救急隊員が直接交信出来る体制の確立
- 以前からの検討事項である影響する諸規則上の課題、および交信機器等必要なインフラの課題を整理のうえ検討する(2016.6)
- 東京国際空港、中部国際空港、関西国際空港においては、空港管理者が大型機の事故対策に対応出来る独自の救助用船舶を所有し、それを使用した訓練を実施すること
- 現状で十分という認識。東京国際空港緊急計画で関係機関の構成・活動内容で体制は確立されている。羽田空港では10月に海上事故を想定した訓練を行う予定。その他各空港でも訓練を実施(2016.6)