新日本乗員組合
新日本乗員組合は、乗員組合の無い国内外の航空会社に勤務するパイロットが、個人で加盟出来る組合として2014年8月に発足し、その後、2015年1月に日乗連へ加盟しました。
これまで日乗連は、企業別の乗員組合が集まった連合体の労働組合として活動を続けてきました。しかし、2010年に日本航空が経営破綻したことを契機に、多くのパイロットが新興航空会社やLCC、海外航空会社へ流出する等、流動化が進んでいる状況です。その結果、日乗連加盟組合を離れ、孤立無援の状態で働かざるを得ないパイロットが増加しています。
そうした中、新日本乗員組合は、日本人パイロットを取り巻く多様な状況に対応すべく、彼らの権利を守りロスオブライセンス(休業補償制度)への加入を可能にするなど、彼らを支援するための組合と言えます。
ALPA Japan / 日乗連と新日本乗員組合のイメージ図
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