過去の要請内容や改善内容

TWY T7において航空機がすれ違える待機場所の設置。低視程下の滑走路運用において、着陸:34、離陸:16の対面運用が行われることが多く、この運用下では管制官 ・パイロット共に心理的ストレスからミスを誘発 しやすい。TWY T7 の形状を大阪国際空港の TYW C1 または TWY W10 を参考に、航空機がすれ違える待機場所 を設置してほしい。(その他 、T6 と T7 の間に新誘導路設置 、RWY16 側にターンパッドの設置等 も有効と考える)
→ 様々な対策が考えられるため、議論を重ねる必要。また、用地確保に課題があるという発言がありました(2014.6)
→ 状況は理解するが、他からの要請が無いため、現在のところ検討の予定は無い(2015.6)
進入表面及び転移表面に抵触している樹木や工作物が多数存在しており、速やかな除去を実施すること
最低気象条件に影響があることは理解しており、優先して実施していく考え(2016.6)

    各空港における運航上の不具合点、改善点など気づいた点をお寄せ下さい。


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