過去の要請内容や改善内容

滑走路増設に伴い滑走路誤進入対策の明示、またIFALPA POLICYに基づいた誘導路名称を設定すること
誤進入対策としてRWSLを設置し、誘導路名称はIFALPA POLICYを考慮して進めていきたい (2016.6)
新滑走路の両側にOffsetしていないILSを設置すること
費用対効果から新滑走路には新 RWY18 に PAR、新 RWY36 に On set ILS 設置予定。PAR APP は性能が高くないことから、引き続き新 RWY18 への ILS の設置を強く要請しました(2015.6)

新RWY18にILSを設置することが決定されました(2019.6)
・TWY A3以南のTWY A、及びE6Sにおける誘導路凹凸の改修作業を早急に終わらせること
・ICAO Doc「Safety Management Manual」に基づき、新滑走路運用に関してパイロットや管制官の声も適切に反映させた協議体を設立し、その中で検討を進めること
・RWY36ファイナル直下左下の野球場照明が、夜間時にパイロットにとって視認障害になっているという声が挙がっている
当該施設の照明の角度を下げる、一部点灯させないなど対応を行いました(2016.6)
・E1-E4、E7などの中間待機位置標識が視認辛いため、灯火を設置すること
E7についてはは2019年度、E1-E4については2020年度に中間待機位置灯を設置することになりました(2019.6)

    各空港における運航上の不具合点、改善点など気づいた点をお寄せ下さい。


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